信念あけましておめでとうございます
こんにちは!
オフィスソッカラ 代表の渡邊明日香です。
今年は昨年に比べとても寒い日が多いですね。
今朝も私の自宅では10センチ程の積雪がありました。
雪国の方からすれば、鼻で笑っちゃうような量でしょうが、
普段あまり雪を目にしない地域では、朝起きた瞬間、雪が積もっているのを見るだけでかなりビビります。
今日も何とか無事にお仕事に行けてホッとしました。
さて、2月4日は旧暦のお正月♪新たな年の始まりです。
タイトルの「信念あけましておめでとうございます」は、知人の書家の先生がSNSで発信していたお言葉です。
信(しんじる)念(おもい)が新たな時代を拓く(ひらく)といったイメージですかね。
何となく今年を現わしているようで気に入ったので、パクらせてもらいました(笑)
一日も早くコロナが収まり、平和に暮らせる日がやってくることを願うばかりです。
皆さんは占いを信じるタイプですか?
私は特にスピリチュアル好きというわけではありませんが、毎年12月とか1月に知人の占い師に九星気学で新年を占ってもらっています。
九星気学とは、古代中国から伝わる占術で、宇宙の気(エネルギー)を九つに分類したものと、木・火・土・金・水の五行の相性を組合わせた占術です。
一般的に厄年は知られていますが、人生にはある一定のサイクルがあり、九星気学ではそれが9年サイクルで繰り返されると言われています。
ちょうど季節が巡るように、春→夏→秋→冬で9年。
簡単に説明すると、春には種を撒き、夏にぐんぐん成長し、秋には実りを収穫する。そして冬は次の種まきに向けて土をつくり計画する。
こんな感じで1年ごとに指針が決まっていて、この流れに乗っていくとスムーズに思いを実現することができるというのです。
二黒土星(じこくどせい)の私は、2022年の今年から春が始まります。
新しい種を植えて、土台をしっかりと築く一年です。
この流れを象徴するかのように、新年2月4日があける前、1月中旬から新たな種となるお仕事の依頼や相談が続けて入ってきています。
商談や打合せ、問合せ、見積り等、とても忙しい日々ですが、どれもまだ種の段階なので実績にはつながっていません。
でも、これも今年の本来の流れです。焦らずしっかりと進めという事なんでしょうね。
経営指針が事業としての活動指針なら、占いは自己の人生の行動指針です。
どちらも根底にしっかり持っていれば、フワフワとぶれる心配はありませんね。
でも、今年こそは思いつきでフワフワと海外旅行に行きたいです^^