電話に出るのが楽しくなる電話応対のコツ!~なぜ電話応対が必要なのか~

こんにちは!
オフィスソッカラ スタッフのEFU(エフ)です。

 

今の時代、いくらインターネットが発達したとはいえ、
どんな職種でも電話応対は避けては通れない仕事の一つですよね。
電話応対をする人は“会社の顔”とも言われ、
電話に出た人の対応によって会社のイメージが決まると言っても過言ではありません。
それだけ電話応対の仕事は非常に重要な仕事です。

 

私は社会人になったばかりのころ、電話への苦手意識が強く、
先輩社員が電話に出るのをただ見ているだけでした。
そんな日が続き1週間がたったころ電話に出ないことを先輩社員に指摘され、
怒られるわけではなく

「電話は、出ないことには慣れないし、上達しないよ。」

と言われました。

 

電話を取り始めたころは緊張と焦りでミスばかり。
お客様から怒鳴られて、何度も心が折れそうになりました。
その度にどこが悪いのか、どう直した方が良いのかを先輩社員に教えてもらいました。
電話に出ることにも少し慣れてきたころ、
お世話になっている取引先からの電話をいつものように担当者へ繋ごうとしたとき、
電話口から「EFUさん?」と聞かれたので答えると

「いつもご丁寧にありがとうございます。」

と言われ、その瞬間は驚きましたが、とても嬉しくなりました。

 

電話は顔が見えないので相手の表情が読み取れないし、
自分の感情を表現するのも難しいですよね。
しかし文章だけではニュアンスが伝わらないこともあります。
電話でのコミュニケーションは必要です。
また、あたたかみのある「電話」を求めるお客様もいることを忘れてはいけないと思いました。

 

会社の代表であるという意識を持ち、
ワントーン明るい声で話すことを心がけるだけで、
会社の良いイメージ作りにもつながりますね。

 

今回もお読みいただきありがとうございます。
次回、「電話応対の心構え」を紹介します!