宮古島で過ごした贅沢な時間

こんにちは。株式会社そっから 代表の渡邊明日香です。

人生二度目、10年以上ぶりの宮古島へ行ってきました。
今回はクライアント訪問を兼ねた出張ですが、弊社役員の村瀬と二人でノープランの旅。
あちこち観光する予定は一切立てず、コンドミニアムで自炊しながら、じっくり今後の事業計画について話し合うことにしました。

今回訪問したクライアントとは、約2年前からお取引をしていましたが、実はリアルでお会いするのは初めて。
ずっと訪れたいと思っていたので、ようやく実現して嬉しかったです。
訪問後は、お客様のご紹介で地元の美味しいお店で食事をすることに。そこで初めて食べたグルクンの唐揚げや青パパイヤのシリシリは絶品!沖縄料理の奥深さを改めて感じました。
さらに泡盛もロックでいただき、宮古島の味をしっかり堪能しました。

シーズンオフならではの静けさと美しさ

11月の宮古島はシーズンオフということもあり、観光客も少なく、落ち着いた雰囲気。
レンタカーを借りて走ると、一面に広がるさとうきび畑が目の前に。
その先には美しい海岸沿いの景色が広がり、まるで絵の中に入り込んだような気分になりました。
※写真はさとうきびの大きさを測る私(渡邊)です。

二日目:伊良部島で絶品そば

二日目には伊良部島を訪れ、地元で有名な伊良部そばのお店へ。
店内には芸能人のサイン色紙がびっしりと飾られており、シーズンオフにもかかわらず長蛇の列。
期待が高まる中、ついに注文したそばを一口。これはもう、沖縄そばの概念が変わるほどの美味しさでした!
お出汁まで飲み干し、大満足。間違いなく「また行きたい!」と思えるお店でした。

三日目:池間島で絶景ドライブ

三日目は池間島へ。車で渡った池間大橋からの景色は、言葉を失うほどの美しさでした。
時間があれば何往復もしたいと思うほどの絶景で、橋の上から見る海の色が本当に素晴らしかったです。

池間島に着いてからは、今回の旅で初めて海岸へ降りてみました。
波打ち際を歩いていると、ふと足元にたくさんのヤドカリを発見!それからは、踏まないように歩くのに一苦労(笑)。
また、海岸にはとてもきれいな貝殻が落ちていて、自然のものを持ち帰るのは控えるべきとは思いつつも、従業員のお子さんへのお土産としていくつか持ち帰ることにしました。

宮古島の日常と非日常

滞在中には、地元のドン・キホーテで2回ほど買い出しをしました。普段の買い物と変わらない光景に、「旅行なのに、これって普通の日常じゃん!」と笑ってしまいました。

そして今回宿泊したコンドミニアムは、1棟の定員がなんと9名。そこに2名で泊まるという贅沢さ!
広々とした空間で、リラックスしながら宮古島の時間を満喫しました。
「いつか従業員を連れて社員旅行に来たいな」「子供連れOKなら、さらに楽しいだろうな」そんな想いがふくらみました。

宮古島、また訪れたい場所

こうして、観光を詰め込まない、ゆったりとした宮古島の旅は大成功。クライアントとの交流、絶品グルメ、壮大な景色、そして穏やかな時間——すべてが心に残る思い出となりました。

次に訪れるときは、また違った楽しみ方ができそうです。今度は社員旅行として、さらににぎやかに宮古島を楽しめたらいいな、と思います。