こんにちは！
オフィスソッカラ代表の渡邊明日香です。

 

新型コロナウイルスによるテレワークへの影響について、
株式会社パーソル総合研究所（東京都千代田区）が、
2020年3月9日～15日に全国の正社員約2万人に対して行った調査によると、

正社員の13.2%（推計360万人）がテレワークを実施しており、
『テレワークを希望しているができていない』割合は33.7％となっています。
また地域別に見て、『テレワークが命令・推奨されている』割合は、
東京圏32.7％、名古屋圏17.4％、大阪圏20.2％となっています。
（引用元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000345.000016451.html）

 

全国主要都市の中でも、地元名古屋はまだまだ低い割合となっていますが、
今後、東京や大阪を中心にテレワークの導入や業務の移行が進んでいくのでしょうね。

 

テレワーク導入の際、真っ先に課題となるのは、
やはり在宅勤務のPCやネット環境、社内情報資源の共有等、
ICT環境に関する課題でしょう。でも、次に問題となるのは、
【業務の配分】
つまり、人に関する課題です。

実際にテレワークを導入した企業で、課題となっている事の一つに、
『チームでの業務進行がやりにくくなった』
というものがあります。

 

社内で机を並べていた時には、手の空いてる人を一目瞭然に判断できたのですが、
テレワークになると誰の手が空いていて、誰が業務過多になっているのか、分かりづらくなります。
結局”頼みやすい人”に頼む比率が高くなってしまい、その結果、
仕事ができる人ほど負荷がかかりやすくなってしまう。
といった事も課題となっているようです。

 

中小企業の業務の中で、最も配分しにくいのは”電話応対”だと思います。
特に、受注や製品問合せ、クレーム等、窓口があやふやな顧客からの連絡は一体誰の業務なのか？
テレワーク導入と同時に必ずあがってくる課題ではないでしょうか。

 

そんな時、お役に立てるのが私たち”電話代行”です。
貴社でテレワークを導入する際、外注できるところは思い切って外注してみてください。
電話応対という業務課題が一つ解決できますよ！