代行だからこそ営業電話に優しくなれる♪
こんにちは!
オフィスソッカラ代表の渡邊明日香です。
弊社が電話代行業を始めて約2年となります。
現在、様々なクライアント様がいる中で電話代行を選ばれた最も多い理由は、
【営業電話の応対をなくしたい】
というものでした。
私自身も会社勤めをしていた頃は、
いきなり電話をしてきて、
こっちの都合も関係なくペラペラと営業トークをくり出す電話に
幾度となくイライラさせられました。
特に4月や10月といった期の始まりは
新入社員や転属社員の研修(度胸試し?)と
言わんばかりの実にたどたどしい営業電話が多いイメージです。
ひどい時は始業から1時間ほど営業電話ばかり応対していた…
なんてこともありました。
いくら総務スタッフが代表電話の応対担当とはいえ
「こんな電話ばかり取るために出勤しているわけではないのに…」
とモチベーションがかなり下がった記憶があります。
確かに日々の忙しい業務の中で”売り込み”電話を応対するのは
煩わしい事だと思います。
しかし話している電話口の方は、もしかしたら御社の未来のクライアントかもしれません。
私たちオフィスソッカラの電話代行スタッフは、
そんな意識を持ちながら営業電話にも応対しています。
また、同じ”電話”という手段を使ってサービスをしている同業さんとも思いながら
「こんな精神的に大変な電話営業をされていて素晴らしいな」
そんな思いで応対しています。
だから営業電話にとっても優しくなれますね。
たまに電話口の方に、
「ご丁寧に話を聞いていただきありがとうございます。」
とお礼を言われることもあり、
これからももっと優しく対応しようという気持ちになりモチベーションもグッと上がります。
会社勤めをしていた以前とは全く逆ですね。
でも、これは代行だからこそできる事だと思います。
たかが電話
されど電話
電話応対のプロとしてプライドを持って、
これからも優しく丁寧な対応を心がけていこうと思います。