在宅勤務の利点・欠点を考えてみたら

 

こんにちは!

オフィスソッカラ代表の渡邊明日香です。

 

2020年3月から世の中は一気に変わってしまいました。

今この大変な時期に試行錯誤しながら、

なんとか事業を継続されている先輩経営者の方々の活動を見るたび、

勇気をもらいながら日々過ごしております。

 

当社では、現状(4月末現在)目に見えて業績悪化していませんが、

4月に受注予定だった事務代行のお仕事が停止になり、

開業予定だったクリニック関連のお仕事は延期になりと、

それなりの影響は出ています。

それでもクリニック向けの予約受付代行や

日々の電話代行などのお仕事は継続できているので、

それだけでも感謝の一言ですね。

 

さて、そんな中、外での営業活動がほぼ制限されてしまったので、

私も自宅でクライアントからの電話を受けるなど家での仕事が増えました。

(テレワークとまではいきませんが。)

その結果、在宅勤務の利点・欠点なんかが見えてきました。

最近では、いかに快適に在宅勤務のリズムを作るかが日々の課題となっております。

ざっとまとめるとこんな感じです。

 

 

 

【利点】

通勤時間ゼロ

今までクライアントの事務所などへ向かう往復2時間がなくなった。

事務作業などの業務タスクと家事全般の私用タスクを両立できる

仕事の合間に家事したり、家事の隙間に仕事したりできる。便利!

仕事に集中できる

事務所だと起こりうる来客応対や電話応対、

雑務に中断されることなく集中して作業ができる。

勤務時間を自由に調整できる

ノッてきたら集中。ノラないならスパッと切り上げる。

 

【欠点】

時間管理がずさんになる

勤務時間や休憩時間の概念がなくなりメリハリがなくなる。

ついダラダラしてしまう

疲れたらすぐゴロッと横になれるためとことん身体がなまる。

曜日感覚がなくなりスケジュールを忘れがちになる

カレンダーのアラームを頼ってしまう。←アナログ人間なので自分が許せないです。

過食・過カフェインになりがちになる

私の場合、とにかくコーヒーを飲む量が激増。

先日、1日だけ断カフェインしたら頭痛で廃人状態でした。汗

 

そして、欠点を改善するために気をつけている事としては、こんな感じです。

時間管理

60分仕事、15分休憩。

午前・午後の休憩で各1回運動して気持ちをリセット

YouTubeのワークアウト動画を使っています。

ダラダラ改善

早寝早起き。

6時台に起きて23時台に寝るが基本)疲れてきたら昼寝1時間取り入れる。

スケジュール確認

仕事中はデスクに手帳を開いて出しておく。気が付いたら見る。

過食・過カフェイン防止

朝夜は食べ、昼はお腹減らなければあえて食べない。夜のコーヒーはやめる。

 

あまり高度な工夫ではないですが(笑)

あと、パジャマで仕事はしないようにしメイクも簡単でいいからするようにしています。

これは工夫というより私自身、パジャマを着ているとそもそも仕事モードに切り替わらないので。

 

 

これから世間的にテレワーク導入が加速していくので、

在宅勤務のポイントやコツがもっと出てくると思います。

情報に振り回されず、今できる事、今しかできない事、

を意識して実践してまいりましょう!